1947-12-06 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第42号
右のように大體私どもの調査いたしました結果を報告いたしまして、これに對する方針を決定いたした次第でございます。以上九・四連絡に對する政府の意見を明らかにいたしまして、當委員會の適當なる御判斷に御一任いたしたいと存ずる次第であります。
右のように大體私どもの調査いたしました結果を報告いたしまして、これに對する方針を決定いたした次第でございます。以上九・四連絡に對する政府の意見を明らかにいたしまして、當委員會の適當なる御判斷に御一任いたしたいと存ずる次第であります。
○久下説明員 大體私どもといたしましては、御趣旨のように考えておるのでありますが、なお將來の問題といたしましては、現在の取扱いでは指壓療法は醫業類似行為といたしまして扱つております。
それらの物件の價格について申し上げますと、大體私ども取扱います物件の總額は、現在のところ、今までに配分いたしましたものの總計を申し上げますと、二億二千八百萬圓程度になつておるのでございます。
○東谷説明員 ただいまのお言葉でございますが、鐵道及び通信の特別會計に對する大蔵省の豫算面における掌握力につきましては、事實上多少あるかとも思われますが、會計檢査院の見たところでは、そういうふうには必ずしも映じていないのでありまして、實地檢査、あるいは書面檢査におきましてもそうでありますが、鐵道會計といわず、通信會計といわず、一體私どもの感じから申しますと、作業會計、あるいは事業會計といつたものにつきまして
○林(敬)政府委員 この内容について大體私どもが豫想しておるところをもう少し詳細に申し述べますと、根本の方針、目標というものは、地方財政の自主性の確立強化という問題に目標をおいて、地方團體の財政自主權を確定するために、税源及び財源の擴充をはかる。
○佐瀬委員 これは司法大臣にお伺いするのは妥當ではないかも存じませんが、一體私ども現在の國政をながめた場合に、日本の内閣組織について、重要な缺陥があるのではないかということを、非常に考えさせられているのであります。特に内閣の中に經濟安定本部がおかれ、この安定本部の問題が、きわめて朝野の注視の的になつていることは、御承知の通りであります。
郵便局をつくる標準といたしましては、享郵人口が四千人ということを目下大體私どもの標準としておるのであります。ですからさしむき請願の趣旨に副つて、ただちに郵便局を設備するということは今のところ困難かと思われますが、將來享郵戸數等が多くなつたときは、あらためて考慮してしかるべきだ、こう存じております。
ただ數字の出ましたのは、本年度の漁港、船溜關係の金が追加豫算を含めまして、たしか八千萬圓見當であつたと思いますが、それが二十三年度におきまして、大體私どもの計畫では、十億程度の金が要るのであります。
國民運動ははなはだ上らぬじやないか、取立てて言うべきことがないじやないかというようなお話でありましたが、なかなかこれはむつかしい問題でありまして、大體私どもの考えといたしましては、政府で豫算を出して、この豫算で國民運動をやつてもらいたい、こういうようないわゆる天降り的と申しますか、お役所的な國民運動は價値はない。それはやらない方がよい。
來年は大體私どもの方としましては、硫安においては二十三年度の一月から十二月までを見込んで九十二萬トン、過燐酸百萬トン、石灰二十四萬トンくらいを豫定して計畫いたしております。そこで、肥料は來年度におきましても、やはり重點産業として、配炭その他についても十分考え、これの生産を確保していくという建前でやつていくつもりであります。
○磯崎委員 大體私どもは現在拜見しております豫算によりますと、どうしてもこれは當然行政整理というものが行わるべきものであるというふうに考えております。しかして各官廳の形におきましてその實現を期しよう、おそらくその第一は、外務省方面に相當な形に行われなければならないというふうに思つておりましたが、ただいまのお話では、約一四%程度の形にまで今減縮されているというお話であります。
かりに米一升にいたしましても、私どもは——私は千葉縣に住んでおるのでありますが、大體私どもが調査をいたしますると、生産費というものは一升について五十三圓程度かかるのであります。
先ほど大島委員から御發言がありましたが、關係當局との考慮ということが言われておりますが、ちようど供出の問題等に關しましての御發言であつたように思いますが、大體私どもは原則的には、一應われわれの米價に對しまするところの考え方も主張することは、決してその筋の意向と、たとえ結論におきまして食い違いはできましても、また善處すべき途はあるのでありまして、そういうことに一應從來われわれは非常に怯懦であるということは
○笹口委員 大體私どももその點同感でありますが、しからば稻川さんなどのお考えとして、稻川さんの所屬されておる協同組合中央會あたりが、こういうような問題が起つてきた場合、小賣商の方々をどういうふうに御指導になるか、ただそういう影響があるが、これもやむを得ないものだといつて御納得になるのであるか、あるいは何らかそれに對して方法を講ぜられるお考えがあるか。
以上大體私どもの今後とります點を申し上げて、御了解を得たいと思いますが、ただここでこの法案にはいつております鐵道局の局長の行政面は、今私が申しました構想でいきます上においては、この原案の中に食違いが生じてくる。この面だけは修正しなければ私の申し上げました現業と監督との面において鐵道から切り離す、こういう點は成り立たない。
本案の問題についての御質問はなかつたように思いますが、この道路運送法で考えておるようなものは、大體私どもとしては諮問機關の程度に止めていただきたいと考えております。しかしさきほど申されましたごとく、民主的に物事が行われなければならない。
從いまして印刷力といたしましては、大體私どもの用意しておりました印刷力が、機械が遊び、勞働力が遊んでおつたという状況であります。 それから次の問題で、來年はどうかというお話でありますが、印刷力といたしましては、ただいま私どもが考えておりますのは、從來の暫定的一年繼續するという方法をもつて今始めますれば、來年の四月に使うべき教科書の印刷、製本には、十分間に合うと考えております。
たとえば一千貫からの原絲からできます網が何段ということは當然きまるのが、大體私ども見ておりますと、最近の傾向では一割くらい歩減りをしている。これはそこに何らか横流しの材料になるものがあることになるわけでありますからして、この點については、商工省にも絶えずその點の監督をお願いしているわけであります。
これはたしか先週の土曜日かと思いますが、大藏省の方で大體私どもの方の意見を入れてくれまして、綿織物の漁網地については、爾今課税はしないということの通牒を各財務局長宛出していただきました。この點につきましては、水産委員會の特別の御盡力によりまして、私どもの考えておりました主張が通りましたことを、この機會において感謝いたしたいと考えております。
省線のローカル線並びに地方鐵道、あるいは軌道等におきまする監督面についての御質問がございましたが、大體私どもの方の監督いたしておりまするものは、地方鐵道の財政金融、いわゆる経営面におきまする、施設面におきまする監督でございまして、司法あるいは自治に關する監督權はもつておらないのでございます。
それからこれをバスとトラツクの別にわけますると、バスが二千五百七十一輛、トラツクが一萬五百三十輛、從いまして大體私どもの計算では、國營も民營も、總數量におきましては現在實在車としてもつております車の二割程度を配給いたしております。この面ではお話のございましたような國營が現有車輛に比較して非常によけい車輛をとつておるというような事實はないというふうに私どもは考えております。
大體私どもの調査によりましても、はなはだしい農家においては、届出でた耕作面積よりも五割、あるいはそれの倍ぐらい、五段の届出をしても、實際は九段から一町くらいつくつておるというような農家がないではなかつたのであります。大體二割くらいを隱されておつた。
私どもはそれを從來いたしました作業と照らし合わせまして、大體私どもの豫想したものに達したものですから、作業も今日では一段落したのであります。